クローゼットは星の海

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再開早々二次創作です、舐めたマネしてすみません。苦手な方はスルーして回れ右。
近々ハロウィンコーデ2015みたいな通常運転もやりたいところですが、つい出来心で…!
※ユクさんとこの「ひとりぼっちぐらし」に触発されて許可を頂いたのでやっちまいました。
設定と時間軸は同じ、しかしテイストが180度別物。どうしてこうなった!
登場キャラは前記事で紹介されてるとこまでです。お前んとこキャラ多くて把握しきれねーよ!って方はおさらいしてみるとちょっとわかりやすいかも?





ぼっちのだらぐらし


どうも、血色悪い系男子メメント・森です。
ダーカーの攻撃でオラクルのシステムがダウンしてアークスシップがちょっぴり絶望的な今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
俺はと言うと…

「アーッハッハッハ!酒じゃ酒じゃー!今なら好きなだけ飲みまくろうがそのまま潰れて昼まで惰眠を貪ろうが三食ジャンクな食生活を送ろうが誰にも何も言われないし邪魔もされNeeeeeeeee!それにアークスとしての活動は全て停止、つまり任務も無い!緊急警報も鳴らない!訓練だってしなくていい!毎日が夏休み!よーっし、今日も朝から飲んじゃうぜぇー?あ、もう昼だった!ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャッハー!!」
ベランダのハンモックに揺られ一升瓶を景気よくあおれば、危機的状況とは裏腹に晴れ渡る空の青さがアルコールの心地よさと共身に沁みる。
そう、今日も今日とて自堕落ライフ、満喫してまぁーす☆


■3日目■

「今日のお昼の朝ごはん(?)はー…じゃじゃーん!すぐ美味しい、すごくおいしいラッピーラーメン〜!テッテレッテレーレーレー♪(某猫型ロボットのあのメロディで)」
取り出したる四角い小袋には、あのお馴染みのまるっとした黄色い鳥類が。
でも大丈夫、こいつが入っている訳じゃない。成分表にはラッピーの文字は無いので安心だ。
「卵を乗せてお湯をかけて3分?ノンノン、そのままバリバリやるのが男のロマン!」
小袋の黄色い鳥類に気を使いつつも(だって破いちゃうとなんか可哀想だし)雑にバリバリと小袋を開封し、四角いままの味付麺にかじりつく。
わざわざ食卓に着くのも面倒だ、キッチン近くのバーカウンター用のストライプチェアに腰かけでばりばりと。
「かーっ!この身体に悪そうな塩っ辛さ、たっまんねー!こいつの塩っ辛さはねー、そうだ、あいつに合うぞ!」
手近な酒瓶の群れの中から黒いラベルの一本を選び取り、やはりラッパ飲み。
「んー、いい、いいですねー、大正解!ラピラーの塩っ辛さがこいつのさわやかな甘さを引き立て、なおかつこいつのほのかな香りがラピラーの風味をストレートに引き立てる。素晴らしい!素晴らしいよ、黒霧島君!」
ぐびぐびばりばりぐびばりばり。
「うめー、やべー、とまんねー」
ばりぐびばりぐびばりぐびぐび。
「うまい、けど…こんなことしてんのバレたら、こっちのキリには叱られるんだろうなぁ…」
俺は主不在のオールド・ベッドに間借りして眠る小さな2体の相棒達を見やり、ため息をつく。
その片割れは手にした酒と同じ名前の、金髪に褐色の肌のウェイター。
「それをきっとユキに笑われるんだ。あいつマスターをマスターとも思ってないからなー…」
もう片割れの薄紅色の髪に雪のような肌のウェイトレスの名前も、好きな酒から取ったんだ。
システムダウンの影響で眠ったままのこいつらに、叱られる事も笑われる事も無い。
「ラピラー…うめー」
ばり…
「これ、ルクの奴がいたら一口よこせっつって半分くらい持ってかれるよな…。あいつも年上を年上とも思ってないし」
うん、ベッドの主の同居人ならやりかねない。あいつはそういう奴だ。
「いーよーだ、持ってかれたらリューゴに新しいつまみ作ってもらうもーんだ。ごぼうの唐揚げにー、ケイジャンチキンにー、あ、〆のおにぎりも」
厳つい顔に似合わず下戸なクセに、あいつの作る料理は酒飲みのツボをガツンとついてくる。
「姐さんのアルコールたっぷりの手作りスイーツも食いたいなぁ。あの人、お菓子に使うアルコールは酒の内に入らないってじゃぶじゃぶ使うからリューゴとルクが酔っぱらってえらいことになるけど」
そのくせ当の本人は顔色も変えずけろりとしているのだ。
ちゃっかり自分の分の紅茶に風味付けと称してリキュールやブランデーをこれまたじゃぶじゃぶ入れてるのを俺は知っている。末恐ろしい未成年め。
ほんの数日前までの賑やかな日常を思い出すと、ただでさえ改装したばかりで広い部屋が余計にがらんと広く感じる。
「ふえぇ…ぐすっ、べ、別に淋しくなんかないんだからねっ!ただちょっと飲み過ぎでお鼻がぐずぐずしちゃってるだけなんだからっ!」
キャストとはいえ生体部分が多い俺は、物も食べれば酒だって飲むしトイレにだって行く。
だから当然鼻がぐずぐずする事だってあるんだい。
「そ、そうだ!皆のサポパ達はシステム復旧してマスターが居なかったら淋しいんじゃないかなあ!ここに皆集めれば目が覚めた時淋しくないぞ!」
お、我ながらナイスアイデア。
「確か倉庫に余りのベッドもあったから女性陣にはそれを使ってもらって…ルクのベッドで男性陣、足りるかな?」
住人4人に対しサポートパートナーは各自2体。
男性型5体に女性型が3体。
ここはレディファーストの精神で男共にはちょっと狭いけど我慢してもらおう。
大丈夫、彼らは俺と違って寝相は悪くない。
「さぁ〜て、そうと決まれば早速皆をお迎えに行こう!待ってろよキリ、ユキ!お友達連れてくるからなー!るんるんるん♪」
そう、これはサポパの皆の為だ。
決して俺が淋しいからじゃないんだからね!!


まずは隣の遊技場の入り口に門番よろしく佇んだまま眠る2体の大きなガ○プラもといルクのサポパ、コペルニカとニニッカを連れてこよう。
サポートパートナーの機能も一切使用不能だから普段のように軽いコンソールだけ運んで本体は後から呼び出すという訳にもいかないので、もちろん自力で担いで運ばなきゃいけない。
「うわ重っ!?コッペたん重っ!」
俺達ヒトよりかなり小柄なサポートパートナーだが生体部分ナシのフルパーツキャストタイプなせいか恐ろしく重くて持ち上がらない。
フルパーツの奴が俺の6、7倍の体重だったから、このガ○プラちゃん達も見た目に反してざっと200キロ近くあるだろう。どう頑張っても持ち上がるワケがない。
「もぅマジ無理…諦めてリューゴんとこの子達迎えに行こ…ごめんねコッペたん、ニッカたん、淋しい思いをさせちゃうけど許してね、ぐすん」

仕方なく遊技場の先のリューゴとそのサポパ兄弟が暮らす和室に向かう。
「失礼しまーす。ローくんにアーヤー、ウチのサポ達と一緒に…え?」
扉を開けるとそこには、何故かラッピーのヒナを頭に乗せた白いリリーパがチャブ・ダイの上でミ・カンを貪り食っていた…!!
「え?え?え!?なんじゃこりゃああああ!?」


その2へ続く。

 
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